マクドナルドの期間限定メニューにビッグマックのサイズ違い(小、大、特大の3サイズ)が出ました。
一番小さいのが「ビッグマックジュニア」で、ビッグマックの特徴であるバンズが3段でビーフパティを枚の見た目ではなく、普通のハンバーガーと同じ1段のビッグマックです。チーズが入っているので、ぱっと見た感じではチーズバーガー見えなくもありません。そこで2つのハンバーガーの違いについて調べてみました。
まずは、ビッグマックジュニアの動画です。
ビッグマックジュニアとチーズバーガーの中身の違いは?
ビッグマックジュニアは、4/17から期間限定で発売されたハンバーガーです。グランドメニューのビッグマックのほかに+3サイズを展開します。小さいほうから「ビッグマックジュニア」「ビッグマック」「グランドビッグマック」「ギガビッグマック」です。
ビッグマックジュニアの中身を見てみると
・バンズ(ごま付き)
・ビーフパティ
・オニオン
・ピクルス
・レタス
・スライスチーズ
・ビックマックソース
です。
ちなみにグランドメニューにあるチーズバーガーの中身を見てみると
・バンズ
・ビーフパティ
・オニオン
・ピクルス
・スライスチーズ
・ケチャップソース
となります。
2つを比較してみると「ごま」と「レタス」と「ソース」の違いしかありませんね。
ビッグマックジュニアはビーフパティは大きい?
これだけの違いで、チーズバーガー(130円)、ビッグマックジュニア(290円)なので、金額の差は160円となります。ちょっと納得感がないですよね。
しかし、よくよくビッグマックジュニアを見てみるとビーフパティがバンズのサイズより大きいです。どうやら「グランドビッグマック」や「ギガビッグマック」などに使われている通常サイズの1.3倍以上のビーフパティが、使われていると思います。
その証拠になるかもしれない根拠に栄養成分表があります。
チーズバーガーとビッグマックジュニアの栄養成分表は以下のとおりです。
チーズバーガー | ビッグマック ジュニア |
|
カロリー | 307kcal | 412kcal |
たんぱく質 | 15.8g | 19.4g |
脂質 | 13.4g | 23.4g |
炭水化物 | 30.8g | 31.8g |
たんぱく質と脂質の量が確実に多いです。これは肉の量が多いためと思われます。
という訳で、130円のチーズバーガーと290円のビッグマックジュニアの違いは、
・1.3倍大きいビーフパティ
・ごま付きバンズ
・レタス
・ビッグマックソース
です。
さて、この違いで160円の差をどう考えますかね。
最後のもう一つ動画をどうぞ!