「カタログ」「型録」違いは?似すぎてる英語と日本語!

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商品の一覧などが掲載されている「カタログ」。これって眺めていると意外と楽しいですよね。これに似た言葉で「型録」という日本語があります。似た意味だと思うのですが、二つの言葉の違いを見てみましょう。

ぎもん
ぎもん
「カタログ」と「型録」。読み方も意味も偶然にしては似すぎてない?


 

「カタログ」とは?

カタログは英語で「catalog」と書きます。元はフランス語の「catalogue」と書きます。カタログの意味は、目録。展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書のことを指し、例えば企業などが商品を紹介する一覧のことを言います。営業方法として「カタログ販売」などという言葉もあり、我が家にも分厚いカタログが郵送されてきます。

 

「型録」と「カタログ」の違い

型録は、一般的に「かたろぐ」と読みます。ただし、PCの日本語変換では出てこないことも多いです。日本語の「型録」は英語「カタログ」の当て字です。この当て字「型録」って音も感じの意味も、本来の「catalog」にハマリ過ぎてて絶妙ですよね。

解決!まとめ
解決!まとめ
元祖は、英語の「カタログ(catalog)」。
日本語の「型録」は、英語「カタログ」んp当て字なのね。
それにしても、ハマリすり!!