「ワードローブ」「クローゼット」違いは?

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「ワードローブ」も「クローゼット」も服を収納する設備であるが、備え付けであるか否かのちがいがあります。

ワードローブは、服を収納する家具のことで日本語にすると洋服ダンスです。同じ意味なのですが、ワードローブと言ったとたんに、すごくお洒落なインテリアをイメージしちゃいますね。後で説明するクローゼットと違い、家具なので移動させることができます。

クローゼットは、部屋に備え付けられてる服を収納する空間のことです。ウォークインクローゼットなんて言うのもありますね。これは、奥行きのあるクローゼットで人が歩いて中に入ることが出来るクローゼットです。

不動産用語的には、洋室にある場合はクローゼットで、和室にある場合は押入れといいます。押し入れは空間が上下二段に分かれていて布団などもしまえるようになっています。洋室にあるクローゼットは、ハンガーをひっかけることが出来るようにパイプは横断しているのが多いです。

 

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